こんにちは、3年ぶりのテニスを行い、全身筋肉痛のマキシムです。
念入りにストレッチを行ったため、ケガはありませんでしたが、イメージ通り体が動かないことに今更ながら驚きました。
やはり日頃の運動は大切ですね。
さて、今回は「よこはま動物園ズーラシア」に先日息子と2人で初めて行ってきたときに感じた、初めての「よこはま動物園ズーラシア」での楽しみ方と注意したい点をお伝えできればと思います。
ちなみに、初めての「よこはま動物園ズーラシア」に持っていくと便利な物に関しては、下記のブログをご覧ください。
目次
結論
「よこはま動物園ズーラシア」は、大人も子供も初めてであっても楽しむことができます。
園内では、ある程度園内マップを頭に入れながら進むことをオススメします。(都度確認でもOK)
特に、トイレや食事をとれる場所に関しては、どこにトイレがあるのか、どのタイミングで食事をとるのかを考えながら進むことで、より動物に集中して楽しむことができます。
今回私は、息子と2人で初めて「よこはま動物園ズーラシア」に行きましたが、園内マップを事前にある程度頭に入れたり、食事のタイミングを考えながら進めばよかったと感じました。
私が初めて「よこはま動物園ズーラシア」に行った際に感じた楽しみ方と注意点をお伝えできればと思います。
尚、何回も行っている方に関しては、別の楽しみ方があるかと思いますが、あくまで初めての方向けの楽しみ方であることを予めご了承ください。
1.初めての「よこはま動物園ズーラシア」での楽しみ方と注意したい点:楽しみ方
まず、初めての「よこはま動物園ズーラシア」の楽しみ方としては、本来の目的の通り、動物を見る楽しみがあります。
希少な動物も多く、ズーラシアにいる動物は、絶滅の危機に瀕している動物が多くいます。
そういった動物を間近で見ることで本当に楽しむことができます。
1-1.記念写真は撮っておくと良い
まず園内に入ると、象の置物があります。
そこで、園内のスタッフの方による記念写真を撮ってもらえます。
記念写真を撮ってもらうと、大型の写真(1,200円)や、キーホルダー(1,300円)もしくはセット(1,900円)を購入するかを聞かれます。
欲しい方は、購入しても良いかもしれませんが、購入しなくても、小型の写真(下記の画像の物)が無料でもらえます。
大型の写真を購入しても良かったのですが、今回は妻がいない状態での息子と2人の「よこはま動物園ズーラシア」だったため、大型の写真は、3人で来た時用にと思って購入しませんでした。
(しかし、この小型の写真だけでも結構満足でした)
そのため、初めて「よこはま動物園ズーラシア」に行かれる方も、是非この写真撮影は逃さずしておくことをおすすめします。
1-2.様々な動物を見ることができる
当然といえば当然なのですが、様々な動物が飼育されており、息子も今まで図鑑や動画でしか見たことが無い動物に大興奮でした!
特に象やトラはその大きさに特に興奮していました。
また、息子の好きなレッサーパンダも見ることができました。
写真を撮ったときは、寝ていましたが、帰りには起きて飼育員さんから餌をもらっていました。
(帰りは息子をおんぶしていたため、写真は撮れませんでした・・・)
上記の動物はほんの一部ではありますが、様々な動物を見ることができて本当に息子は嬉しそうでした。
正直、私自身も童心に返って、息子と一緒に楽しんでいました。
1-3.食事でも楽しめる
園内に食事をする場所は、4か所あるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。
私たちが食事をした場所は、オセアニアの草原ゾーンにある「オージーヒル グリルレストラン」でした。
この「オージーヒル グリルレストラン」は、店内座席数は約200席のレストランで、大人から子供まで、味もボリュームもご満足できるメニューが多数用意されていました。
息子は「うどんが食べたい!」ということでしたので、お子様うどんを購入!
私は、豚骨ラーメンを食べました!
豚骨ラーメンに関しては、写真を撮り忘れてしまいましたので、器だけ・・・(涙)。
子供用の取り皿も用意されておりましたので、食事を受け取る際に、店員さんに声をかけるともらえます。
価格も良心的で、お子様うどんが350円、豚骨ラーメンは900円程度だったかと思います。
また、レストラン内には、動物のぬいぐるみもあり、雰囲気を楽しむことができます。
私たちが座った席の目の前には、ライオンのぬいぐるみがありました。
結構迫力があります!
尚、レストラン内には持ち込み不可ではありますが、園内にお弁当を持ち込むことは可能のようで、お弁当を持参されている家族連れも多くいらっしゃいました。
また、キッチンカーやお弁当を売っている場所もあり、天気の良い日は晴天の下で食べる食事も良いと思いました。
その他食事をする場所は、アジアの熱帯林ゾーンにある「ジャングルカフェ」やアフリカのサバンナゾーンにある「サバンナテラス」、噴水口出てすぐの「アクアテラスカフェ」もあるようですので、次回は、上記のどちらかに行ってみたいと思います。
1-4.ズーラシアの動物たち
ここでは、その他のズーラシアの動物たちの写真をご紹介させていただきます。
尚、全てではありませんので、厳選をしてご紹介させていただきます。
以上、ここには収まらないほどの動物がいるため、1回では全部見てまわるのは難しいと感じるほどでした!
1-5.お土産売り場は小さめ
お土産売り場は園内に2か所あり、噴水口出てすぐの「アクアテラスギフトショップ」と、オセアニアの草原ゾーンにある「オージーヒルギフトショップ」です。
息子がぬいぐるみが欲しいということで、食事をした後に「オージーヒル グリルレストラン」の隣にある「オージーヒルギフトショップ」に行きました。
思ったよりもこじんまりとした店内で、ぬいぐるみやオリジナルグッズ、お菓子などが売られていました。
息子が購入した物が、こちら
ライオンのぬいぐるみでした。
生のライオンを近くで見たことが初めてであったことや、このぬいぐるみがカワイイということで、これに決めたようです。
価格は1,320円(税込)でした。
1-5.初めての「よこはま動物園ズーラシア」はここで終了
息子は3歳で、お昼寝をする年齢です。
しかし、動物園に行くということでテンションが上がり、車で移動中もずっと起きていた息子の眠気が食事前後でピークを迎えていました。
ぬいぐるみを買ったあと、少しだけ園内を歩きましたが、「パパおんぶして!」とおねだり。
来た道を息子をおんぶして約30分間出口まで戻っていき、初めての「よこはま動物園ズーラシア」は終了しました。
しかし、おんぶされている中でも、レッサーパンダの餌を食べているところや、サルのゾーンでは、「パパ!おサルさんが〇〇しているね!」と興奮しながら見ていました。
何はともあれ、息子との二人きりでの初めての動物園で楽しんでもらうことができて良かったです。
2.初めての「よこはま動物園ズーラシア」での楽しみ方と注意したい点:注意点
さて、我が家なりの初めての「よこはま動物園ズーラシア」での楽しみ方は、上記でお伝えさせていただきましたが、楽しむための注意点に関して、気づいた点をお伝えしていければと思います。
もし、これから「よこはま動物園ズーラシア」に初めて行こうという方は、是非ご覧ください。
尚、初めての「よこはま動物園ズーラシア」に持っていくと便利な物に関しては、下記のブログをご覧ください。
2-1.ズーラシアはアスレチックエリアも人気
よこはま動物園ズーラシアは、動物を見るのはもちろんですが、アスレチックエリアも非常に人気となっています。
ズーラシアにはわくわく広場とサバンナの遊び場という2つのアスレチックエリアがあります。
わくわく広場
わくわく広場は比較的広い場所で、家族連れで非常に賑わっています!
広々としたエリアなので、子供たちが走り回って遊んでいました。
上まで登ってグルグルする滑り台を降りてくるのですが、滑り台の滑りがあまりよくないようで、2回くらい滑って終了しました!(残念!)
砂場では化石発掘の疑似体験ができるようになっており、息子は楽しんでいました!
グラグラする丸太渡りは、ビビりながらも楽しんでいました!
サバンナの遊び場
サバンナの遊び場は、この大きなアスレチックが1つだけですが、アスレチック内でも様々はエリアがあり、息子は楽しそうでした!
動物を見るのに飽きてしまっても、こういったアスレチックで遊ぶことが出来ます。
息子は2回目以降、この2つのエリアが楽しいようで、メインが動物よりもアスレチックという日もあります。
動物を見る以外にも楽しむことが出来るのは有難いですね!
2-2.ズーラシア園内マップを把握しながら進む
「よこはま動物園ズーラシア」では、入り口にズーラシアマップというマップが置かれています。
開いてみると、このような物になります。
内容は、園内の全体マップや見どころが書いてあります。
園内マップを把握する上で必要なことは、トイレの場所と食事の場所です。
子供がいるご家族であれば、お分かりいただけるかと思いますが、子供は前触れもなく「トイレ行きたい!」ということがあります。
そのため、親としては「どこにトイレがあるか」「どの道を通れば最短ルートか」を知っておく必要があります。
また、子供が「お腹すいた!」と言い始めると、ぐずついてしまうことがあります。
お弁当や少し小腹を満たすことができる物を持っていればよいですが、持ち合わせてない場合は、「お腹すいた!」と言い始める前にタイミングを見計らいながら昼食をとらなければいけません。
そのため、どこに食事ができるカフェやレストランがあるかと事前にマップで確認しておくことが大切です。
2-3.正門と北門を行き来するバスがある
駐車場の混み具合によっては、正門ではなく北門の駐車場に通されることもあるようです。
正門から入場した方も、北門からの入場した方も、反対側まで歩いたあと、また戻ってこなきゃいけないのかと思うと、正直きついですよね。
特に子供が疲れてしまっていると、抱っこやおんぶをしてほしいと言われるかもしれません。
そんな時に便利なのが、ズーラシアの正門と北門を走るズーラシアバス(たしかズッシーという名前だったような・・・)です。
大人が1人当たり200円で乗ることができ、未就学児は無料となります。(小学生以上はたしか100円だったかと思います)
基本的には10分に1回くるようですので、混み合っていても少し待てば乗ることが出来ます。
このバスがあることで、折り返し戻らなくてもいいので、本当に楽です。
無料ではありませんが、歩き疲れた中で戻ることを考えれば、安いのではないかと思います。
2-4.ズーラシアの年間パスポートを買っても充分楽しめる
ズーラシアでは、年間パスポートも販売されており、価格は2,000円という安さです!
ズーラシアの入場料は大人800円の為、年間3回行けば元が取れるという年パス!
また、この年パスを購入すると、「よこはま動物園ズーラシア」と「金沢動物園」も一緒に使用できるというものです。
もし、何度も行く予定があるという方、一度行ってまた行きたいと思った方は、是非年パスも検討されてみてはいかがでしょうか。
以上の楽しみ方と注意点+持ち物を注意しておけば、「よこはま動物園ズーラシア」に初めて行っても楽しめるのではないかと思います。
息子は、「よこはま動物園ズーラシア」に行ってから数日間は妻にどんな動物がいたか、どれが楽しかったかを毎日話をしていたようです。
個人的にはとても大変ではありましたが、息子を連れて行って良かったと感じました。
まとめ
では今回のまとめになります。
- 入り口付近での象の置物との写真撮影は撮ってもらうことがオススメ
- 園内では様々な動物を見て楽しむことができる
- レストランでの食事もリーズナブルで楽しむことができる
- お土産売り場は小さいが、思い出のものを購入することで楽しめる
- 軽装ではなく、しっかりとその場の状況を想定した持ち物を持っていく
- 事前予約がないと入場できないため、前日までに事前予約をしておく
- 園内マップを把握しながら進んでいく
いかがでしたでしょうか。
「よこはま動物園ズーラシア」はとても楽しい場所ですので、初めて行かれる方は是非このブログを参考にしてみてください。
子育てパパにおすすめの下記のブログもご覧ください。
次回もお付き合いいただけると幸いです。