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サイクルベースあさひでYAMAHA電動自転車の購入と定期点検!

自転車を乗っている皆さんは、どのくらいの頻度で自転車の定期点検を行っていますか?

もしかすると、「定期点検を行ったことが無い!」という方もいるかもしれませんね。

私も、現在使用している電動自転車の定期点検以外、定期点検を行ったことがありませんでした。

「定期点検をしなくても大丈夫でしょ!」と思っていましたが、意外と整備不良による事故があることを知り、我が家では、定期点検を半年に1回行うことにしています。

我が家が所有している電動自転車は、息子を妻が保育園に連れていくための移動手段としており、何かあってからでは遅いという思いで、定期点検を行っています。

もし、定期点検を行ったことがないという方や、これから電動自転車を購入しようとしている方は、是非ご覧ください。

 

結論

 

電動自転車の定期点検は、半年に一度行うことを購入店舗からも勧められています。

我が家は、YAMAHAの 電動自転車「Babby un SP 20インチマットカフェベージュ」2020年モデルを1年前の2020年8月に購入し、約1年9か月使用しています。

購入した店舗は、サイクルベースあさひで、購入しサイクルメイトというサービスに加入をしたため、定期点検が3年間は無料となっています。

そのため、半年に1度定期点検を行うことで、3年間は加入料5,000円(加入時のみ料金発生)のみで安心を買うことができます。

初の電動自転車の購入ということもあり、分からないことだらけのため、プロの方に点検をしてもらうことで、非常に安心して乗ることができています。

 

1.サイクルベースあさひでYAMAHA電動自転車の購入:電動自転車を購入に至った経緯

 

まず、1年前に電動自転車を購入に至った経緯からお伝えしていければと思います。

我が家がなぜ電動自転車を購入するに至ったのか、それは単純に息子の保育園への移動手段としてです。

現在3歳半になる息子が2歳半の時に電動自転車を購入したのですが、それまでは保育園まで妻がベビーカーで送り迎えをしていました。

しかし、息子も2歳になり「自分で歩きたい!」と言い出し、保育園まで徒歩15分のところを道草をしたがるため、30分かかるようになったことや、夏の暑さや冬の寒さで、何とか時間短縮をしたいと思い、電動自転車の購入に至りました。

「もっと早く購入すればよかったのでは?」というお声をあるかと思いますが、電動自転車は10万円以上もする非常に高価なもののため、踏ん切りがなかなかつきませんでした。

 

1-1.特別定額給付金で購入することができた

昨年、国民全員に一律10万円が支給される特別定額給付金が支給されました。

我が家では、貯金したいという思いもありましたが、給付金を使って経済を回した方が本来の目的に沿うのかもと思い、何かを購入しようと夫婦で決めました。

その結果、今まで欲しいけれど手が届かなかった電動自転車の購入と、古くなったiPhoneを新しくiPhonese2にしようという話になりました。

その時購入したiPhonese2のブログに関しては、下記をご覧ください。

使用しているスマホと契約内容

 

1-2.実際に電動自転車を購入をするまでに、試乗をしてみた

実際に電動自転車を購入すると決めたときに、様々はネットでの情報を集めましたが、いまいちどれが一番合っているのかがわかりませんでした。

電動自転車を所有している知り合いに聞いても、それぞれのこだわりがあったり、重視するポイントが違うため、我が家に合っている電動自転車は何かが分かりませんでした。

そこで、電動自転車を試乗できる店舗に実際に行き、それぞれのメーカーの電動自転車を試乗させてもらうことにしました。

試乗したメーカーは、Panasonic、BRIDGESTONE、YAMAHAの3社でした。

それぞれ特徴があり、非常に良かったのですが、妻が一番乗りやすかったというYAMAHAの「Babby un SP」をいう機種にすることにしました。

Babby un SP

実際に試乗させていただいた店舗で購入を考えたのですが、住んでいる地域からかなり離れていたため、何かあったときにその店舗までいけないということで、その店舗での購入を諦め(試乗させていただいた店舗の方申し訳ございません)、住んでいる近くにあるあさひサイクルベースで購入することにしました。

 

1-3.サイクルベースあさひとは

サイクルベースあさひとは、自転車の専門店で、全国に499店舗展開をしている自転車の大手企業です。

また、私の住んでいる神奈川県でも37店舗もあるため、最寄りの店舗も見つけることができました。

以前、私が住んでいた場所の近くにもあり、あさひサイクルベースで自転車を購入したこともあったため、安心して購入することができました。

 

2.サイクルベースあさひでYAMAHA電動自転車の購入:入っててよかったサイクルメイト

サイクルベースあさひ サイクルメイト

実際にサイクルベースあさひで、YAMAHAの電動自転車「Babby un SP 20インチマットカフェベージュ」を購入しました。

その際に、店員さんからお勧めされたのが、サイクルメイトというサービスでした。

サイクルメイトとはどのようなサービスなのかをお伝えさせていただきます。

 

2-1.サイクルベースあさひのサイクルメイトとは

サイクルベースあさひでのサイクルメイトとは、

盗難補償や無料点検など、自転車ライフの安全安心をトータルにサポートする自転車総合保証サービスです。

引用:サイクルベースあさひ

とのことです。

加入費用は、当時我が家が購入した費用が138,000円ほどでしたので、加入費は5,000円でした。

特典としては、

  • 自動車盗難補償・・・3年間
  • 障害保険/賠償責任保険・・・1年間
  • 防犯登録料込み
  • 無料点検・・・3年間
  • 修理工賃10%OFF・・・3年間
  • 出張修理引き取り・お届けサービス・・・3年間

という内容でした。

 

2-2.サイクルベースあさひで電動自転車の定期点検!無料点検3年間が非常にありがたい

サイクルベースあさひのサイクルメイトの特典の中の無料点検3年間は非常にありがたい特典となっています。

今回、所有しているYAMAHAの電動自転車「Babby un SP 20インチマットカフェベージュ」が購入してから1年が経ち、定期点検を行うことにしました。(購入して半年後も定期点検を行いました)

それと当時に、YAMAHAの電動自転車「Babby un SP 20インチマットカフェベージュ」を購入した際に同時購入したリアキッズ用ソフトレインカバーが外れてしまったため、取り付けも一緒にお願いしました。

 

3.サイクルベースあさひでYAMAHA電動自転車の購入!紛失した部品も無料提供

今回、定期点検のために店舗に訪問する前にあたり、妻からの依頼がありました。

それは、リアキッズ用ソフトレインカバー(子供席用の雨除けカバー)が外れてしまったため、時間のある時に取り付けてほしいという内容でした。

定期点検に行く当日、私はまずはリアキッズ用ソフトレインカバーを取り付けてから行こうと思い、約1時間ほど格闘しましたが、どうにも上手くいきません。

そのため、実際に店舗に行き、聞くことにしました。

 

3-1.定期点検の予約はなく、店舗に直接行って受付をする

定期点検の予約をするために、店舗に一度電話をしました。

すると、電話口の店員さんから

「予約は受け付けておりません。店舗に来ていただいた方から順次受付をしております」

という回答をいただきました。

私は、そのままサイクルベースあさひの店舗に行き、定期点検をお願いしたい旨と、リアキッズ用ソフトレインカバーの取り付けをお願いしたい旨を伝えました。

 

3-2.リアキッズ用ソフトレインカバーの部品が欠損していた

サイクルベースあさひの店舗に訪問し、リアキッズ用ソフトレインカバーの取り付けも行っていただきたいという旨を伝えたところ、即座にレインカバーを調べていただきました。

すると、ある一部の部品が欠損していたため、外れてしまっていたということが判明しました。

その場にいた先輩の店員さんらしき人が、

「その部品ならあるかも・・・」

と言って備品棚から探してくれ、部品を無償で提供してくれました。

本当にありがたかったです。

その日は、多少混みあっていたため、翌日の開店時間までには点検をしていただけるということで、翌日受け取りに行くことにしました。

 

定期点検の結果として、問題なしということでホッとしたことと、本来2,500円かかる点検がサイクルメイトの特典で無償で行っていただけたこと、そしてリアキッズ用ソフトレインカバーの部品も無償で提供していただいたことで非常に満足でした。

定期点検だけでも、3年間で6回受けることで、15,000円分が無償となり、5,000円で加入しても10,000円が得するという内容でしたので、もしサイクルベースあさひで電動自転車を購入する方は、サイクルメイトに加入されることをお勧めします。

 

4.サイクルベースあさひでYAMAHA電動自転車の購入:定期点検を怠り事故になるケースもある

今回私が電動自転車購入から定期点検を行うまでをお伝えさせていただきましたが、定期点検は非常に大切だと店員さんから教えていただきました。

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の調べによると、平成24年度から28年度の5年間にNITEに通知された製品事故情報では、自転車の事故は348件ありました。

中略

事故を防ぐためのポイントは「定期的に自転車整備士(自転車技士、自転車安全整備士)のいる店舗で点検を受ける」「自転車に乗車する前に、チェーンのたるみ、車輪やペダルの取り付けなどを確認する」「ハンドルに買い物袋や傘などをぶら下げない」「電信柱や塀などに衝突するなど外から大きな衝撃を受けた場合は、そのまま乗車せず自転車を購入した販売店などで異常がないか点検を受ける」「お手持ちの製品がリコール対象かどうか確認する」などが挙げられます。

引用:ラクール保険事務所

といった報告事例もあるように、定期点検を怠ることで、大きな事故につながる可能性もあるようです。

特に、子供を乗せた電動自転車で事故を起こしてしまっては、取り返しのつかない状況になってしまう可能性もあります。

そのため、特にお子様を乗せた自転車を乗る親御さんには、定期点検をしっかりと行っていただきたいと、同じ子を持つ親をして感じています。

そのためにも、サイクルベースあさひのサイクルメイトの様なサービスに加入して、定期点検を行うことをお勧めさせていただきます。

 

追伸:

2022年6月12日にも最寄りのサイクルベースあさひに久しぶりに定期点検をしてもらいました。

(妻が妊娠中で、自転車に乗るのが怖いといい、半年ほど乗っていなかったため)

結果として、「ある程度の調整だけで問題ありませんでしたよ」と丁寧に対応していただきました!

今回も2,500円かかるところをサイクルメイト加入の為、無料で行っていただきました!

 

まとめ

では今回のまとめになります。

  • 我が家では、息子の保育園までの移動手段として電動自転車を購入
  • 購入に当たって試乗をして、自分に合った電動自転車を探した
  • 購入したのはサイクルベースあさひで、サイクルメイトに加入した
  • サイクルメイトの特典で定期点検(2,500円)が無料になり、3年間(6回)で15,000円無料になる
  • サイクルベースあさひでは欠損した部品も無償提供してくれた
  • 重大な事故を起こす前に定期点検はした方がいい

いかがでしたでしょうか。

次回もお付き合いいただけると幸いです。

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