マンションの1階に住んでいる私にとっては、芝の手入れは、避けては通れない作業です。
庭付きの戸建てで芝を育てられている方も避けては通れないですよね。
特に芝刈りは、非常に労力も時間もかかるので、出来れば避けたいことではあります。
しかし、そのまま放っておくと、雑草がどんどん伸びてきてしまうため、見栄えもよくありませんし、子供が庭で遊ぶこことも難しくなってしまいます。
芝の手入れをしなければ、妻とどちらがやるのかというような牽制も入るようになり、微妙な空気が流れることがあります。
そのため、夫婦円満のグッズとしても、芝刈り機で芝の手入れは本当に大切となってきます。
また、我が家では、庭の端で家庭菜園としてミニトマトを育てていたりするため、雑草が伸びてしまうと、害虫発生の恐れもあります。
家庭菜園のミニトマトに関しては、下記のブログをご覧ください。
最初に買った芝刈り機は、手動の手押し型の芝刈り機でしたが、壊れてしまったため、今回リョービ製のPAB-162の芝刈り機を購入しましたので、PAB-162についてお伝えさせていただきます。
目次
結論
今回リョービ製のPAB-162を購入し、初の電動芝刈り機を使用することになりました。
前回の手押し型芝刈り機が壊れたこともあり、この電動芝刈り機を購入することになりましたが、このリョービ製というメーカーであれば安心できると思ったことや、メーカー保証もしっかりしているだろうと思い購入しました。
このブログでは、電動芝刈り機であるPAB-162の購入経緯から開封、組み立てまでお伝えできればと思います。
1.芝刈り機リョービPAB-1620を買ってみた!庭付きマンションに決めた理由
まずそもそも、マンションには庭がないと考えている方もいるかもしれませんが、1階の部屋だけは、専用庭という庭がついていることが多くあります。
私の住んでいるマンションも、1階に庭があり、ある程度自由に使うことができます。
しかし、専用庭の使用料が管理費の中に含まれているため、1階の住人のみが管理費が少しだけ高くなります。
そして、庭の手入れをしたくなければ、「庭付きの1階にしなければよかったじゃないか」と思う方もいるかもしれませんね。
しかし、当時の私は、芝の手入れの大変さを知らずに、何とかなるだろうと思っていました。
1-1.子供が生まれたら遊べると思った
私は、芝の手入れがこれほどまでに大変だとは考えてもいませんでしたが、この1階の庭付きマンションに決めた理由は、当時まだ息子は生まれていませんでしたが、子供が生まれた時、一緒に庭で遊べるんじゃないかと思ったからです。
私の実家は、一戸建てでも庭はありませんでしたが、隣に車6台くらい止められるくらいのスペースの駐車場があったため、そこで遊ぶことが多くありました。
そこで、虫取りをしたり、季節ごとに花が咲いていたりしたので、子供ながら楽しい場所でした。
上京する中で、庭があるところに住むことはできないと思っていたところ、今のマンションに出会い、庭に憧れてこのマンションに住むことを決めました。
1-2.子供が生まれて実際に遊べる
庭があることの良いところは、庭で子供と遊べるところです。
シャボン玉で遊んだり、軽いボール遊び、滑り台や夏であれば、多少大きなプールでも広げて遊ぶことができるので、庭付きのマンションに引っ越してきて良かったなと思っています。
また、私は初心者ではありますが、ゴルフも少しやるため、たまにアプローチの練習をすることもできるのが非常に便利です。
更に、芝生にいろいろな生き物(バッタやダンゴムシなどの昆虫、それを食べにくる鳥など)がいるため、子供の教育上も良いのかなと考えております。
少しでも自然に触れることがあれば、良いかなとも思っています。
自然に触れられる鶴舞公園に関しては、下記のブログをご覧ください。
2.芝刈り機リョービPAB-1620を買ってみた!リョービPAB-162に決めた理由
前回は、手押し型芝刈り機を使用していましたが、正直製品自体は本当に重く、少しでも刃が回らなければガリガリと土の部分まで刈ってしまい、剥げてしまうこともあるため、非常に難しいと感じました。
リョービPAB-162を購入した経緯は、メーカーの信用度と価格を総合的に考えて、購入を決意しました。
正直、以前の手押し型芝刈り機の3倍ほどの価格でしたが、長く使えればと思い様々調べ、リョービ製にしました。
2-1.芝刈り機は調べると種類が多い
芝刈り機を検討するにあたり、楽天・Amazon・価格ドットコムを中心に、2か月ほどかけてどれが良いかを調べました。
調べてみると、有名メーカー・ノンブランド問わず様々な芝刈り機がでてきました。
選ぶ中でまずは、電動か手動かで選ぶことが大切です。
どのように使用したいのかを考えて選ぶ必要があるのですが、以前私が手押し型芝刈り機を購入した時には、「子供が生まれた時には、電動だと危ないなぁ」と思い、手動の芝刈り機を選ぶことになりました。
しかし、今回に関しては、手動の大変さを知ったことや電動でも安全性の高い物もあることがわかり、電動芝刈り機にすることにしました。
2-2.選ぶなら信頼のあるブランドメーカー
電動芝刈り機にすることにした私は、まず価格を調べました。
私の予算としては、10,000円前後くらいであるといいなと思い、探すようにしていました。
調べた結果、価格帯としては、4,000円位~2万円位という中で多くありましたので、予算を考えながら選ぶことにしました。
しかし、電動という特性を考えると、初期不良品や途中で故障してしまうこともあると思ったため、選ぶなら信頼のあるブランドメーカーにした方がいいなと思うようになりました。
調べていくと、マキタというブランドと、リョービというブランドが認知度も高く、信頼できるメーカーだと知り、どちらかに選ぶこととしました。
最終的にはポイントの関係もあり、楽天で購入しようと思ったのですが、楽天を見ていると、リョービ製の商品が多く出ていたため、個人用としてはリョービ製が良いのかな?と思い始めました。
2-3.PAB-162にした理由
実際、購入したPAB-162にした理由は、下記の3点からです。
- 予算は少しオーバーしたが、比較的安かった
- 本体のみと、ポールを付けての2WAYで使用できる
- レビューの内容が良かった
以上の理由でした。
2WAYで使用でき、使った方のレビューも良かったこともあり、予算は少しオーバーしましたが、この商品を購入することにしました。
3.芝刈り機リョービPAB-1620を買ってみた!実際に購入してみて
実際に購入してみて、届いた箱も以前の手押し型芝刈り機の箱よりも小さかったので、しまうのにも本当に便利だと感じました。
縦長だったため、ちょっと置いておくにも非常に楽なサイズでした。
3-1.開封してみたら
箱を開封してみると、
このような状態となっております。
中身は意外とシンプルなものでした。
3-2.組み立ててみる
実際に商品を出して組み立ててみました。
本体とポールを付けて使用したいと思っていたため、まずはポールを付けてみました。
ポールを付けるためには、本体後ろ部分にあるカバーを外す必要があります。
その後、実際にポールを付けます。
後は、電源をポール側の延長コードの部分に本体の電源部分を付けます。
このような形で設置することで、使用することができます。
次回は、実際に使ってみた感想をお伝えさせていただければと思います。
まとめ
では、今回のまとめをさせていただきます。
- 庭付きのマンションに引っ越したのは、子供が遊べると思ったから
- 庭の手入れは思った以上に大変
- 以前使用していた芝刈り機が壊れたため、新規で購入
- 折角買うなら信頼のあるブランドメーカーをと思い、リョービ製を選択
- 実際に組み立ててみた
以上となります。
次回もお付き合いいただけると幸いです。