こんにちは、マキシムです。
さて、今回は子供の成長にに大切な商品をご紹介させていただきたいと思います。
子育て世代としては、子供の成長に伴って、様々なものを用意しなければいけませんよね。
父親をしては、やれることが限られているとは言え、無関心ではいられません。
そこで、今回は新米パパさんに向けて、おむつ離れ、トイレトレーニングはいつ頃から行い、どのような商品が良いのかを我が家の事例をご紹介しながらお伝えできればと思います。
目次
結論
まずは、結論からお伝えさせていただきます。
- おむつ離れ、トイレトレーニングは一般的には2歳くらいからスタート
- まずはトイレトレーニング用のパンツから
- トイレには、補助便座と踏み台を用意する
- お子さんのやる気を出させるために好きなものを用意する
- できたことをほめることが大切
では、一つ一つ説明していきます。
新米パパ必見!子供のトイレトレーニングはいつから?
おむつ離れやトイレとレーニンぐは一般的には、2歳くらいからスタートだとされています。
ちなみにこういった知識も父親としても知っておくことが、奥様の機嫌を損ねないためにも大切です。
実際に、おむつブランドのGOO.Nのサイトでは、下記のように紹介されています。
一般的にトイレトレーニングを始める時期は、2歳後半から3歳くらいと言われています。これは子どもの発達とも関係していて、1~2歳のうちは膀胱にたまると反射的に出てしまっていたオシッコが、3歳くらいになると、ちょっとの間、我慢して出す事ができるようになります。
その間は過渡期で、子どもはオシッコの感覚をだんだんと学んでいく時期です。自分がオシッコしたいという気持ちが分かる、ちょっと我慢する事ができる、出て気持ちがいいと感じる、その3つが揃うとおむつが取れるのですが、それができるのが2歳後半から3歳頃にあたるという訳です。
GOO.N公式サイトから引用
周りの環境にもよって変わってくる
我が家の息子は、1歳児から保育園に通っています。
息子は1月生まれですが、一番仲の良い友達が4月生まれの子でしたので、その子がおむつ離れやトイレトレーニングをやり始めたころから、子供ながらに興味を持っていたようです。
そこで、2歳になる前にはおしっこをする時には自ら「トイレ行く」というようになっていきました。
そのため、仲の良い友達や周りの環境によっても時期は変わってくるようです。
新米パパ必見!子供のトイレトレーニングはいつから?トイトレ最適グッズ!
トイレに行き始める意思を尊重しつつも、とはいえまだまだ失敗することも多くあります。
しかし、そのころからおむつは嫌だをいう意思表示をしてくるため、必要になってくるのはトイレトレーニング用のパンツです。
トイレトレーニング用のパンツとは、トイレに行くタイミングをつかむのに役立つアイテムです。
紙製と布製があり、3層・4層・6層など厚さもさまざま。小さめの80から120・130などの大きいサイズまであります。
お子様のサイズによって選ぶとよいかもしれません。
我が家は、3層もしくは4層のトレーニングパンツを使用
息子は、トレーニングパンツを履く時にゴワゴワしている6層のトレーニングパンツは嫌がり、最初は4層、徐々に3層にしていきました。
特に息子は「お兄さんパンツ」といって、トレーニングパンツを履くことを得意げにしていました。
子供ながらに「お兄さん」という響きが良かったようです。
子供でも、やっぱり男の子なんだなと思いました。
失敗することもしばしば
トレーニングパンツを履きながらも最初はやっぱり失敗することもあります。
子供の中では、おむつが通常の状態で、したいときにするという経験しかないため、まだおしっこが出るタイミングがわからないようで、おしっこが出てから「出た!」ということもしばしばありました。
ここで大切なのは、叱ることではなくて褒めることです。
「よく言えたね」「出るタイミングがわかったね」ということで、徐々に失敗の回数が減っていきました。
新米パパ必見!子供のトイレトレーニングはいつから?トイレには、補助便座と踏み台を用意する
通常家にあるトイレは、子供用にはできていません。
そのため、子供が家のトイレで用を足すには大きすぎるため、落ちてしまうことを恐れてしまいます。
実際に私の息子も、外出先のトイレでは本当に怖がって最初は用を足すのを拒んでいました。
そこで、必要になってくるのは、補助便座と踏み台です。
我が家で購入した補助便座と踏み台は、こちらです。
こちらを購入した理由は下記の3点です。
- マンションのトイレでも置くことができた(サイズ)
- 息子が踏ん張りやすそうだった
- トイレで使用しなくなっても、他の使用方向もある
1.マンションのトイレでも置くことができた(サイズ)
我が家のマンションのトイレはどちらかというと狭い部類に入るかと思います。
そんな我が家のトイレでも入れることができるので、この商品を選びました。
2.息子が踏ん張りやすそうだった
大をするためには踏ん張ることが少なからず必要です。
そのため、手と足に力が入るようにしなければいけません。
この2点を用意することで、手と足で踏ん張ることができるため、非常に良かったです。
3.トイレで使用しなくなっても、他の使用方向もある
これは、踏み台に関してですが、こちらの踏み台は穴になる部分を後で埋めることができるため、トイレで使用しなくなった時は、通常の手洗い用の台にしたりなど、使用できるため、この商品にしました。
新米パパ必見!子供のトイレトレーニングはいつから?お子さんのやる気を出させるために好きなものを用意する
お子さんが自らトイレに行くようにさせるためには、最初のうちはご褒美となるようなものが必要になります。
私の息子は、機関車トーマスが好きだったため、機関車トーマスのシールを用意し、トイレに行って用を足した後でシールを貼れるというご褒美を用意して、自然と息子がトイレに行く流れを作りました。
しかし、普通にトイレに行けるようになってきたら、そういったご褒美は少しずつなくしていくこともポイントだと思っています。
当たり前になってきたときに、ご褒美があると、何かをしたときにすぐにご褒美を求めてしまうようになってしまわないようにと考えて、我が家では徐々に少なくなしていきました。
新米パパ必見!子供のトイレトレーニングはいつから?できたことをほめることが大切
トイレトレーニングを行う上で、一番大切なのは褒めることだと考えています。
母親からは、叱られたり褒められたりすることが本当に多くなります。
そこで、父親としての役割は?というと、できない時には何も言わず、できたときに褒めることだと思います。
特に男の子であれば、父親から褒められるというのは、私の子供の頃もうれしかったですし、息子も3歳児ながら照れながら嬉しがっています。
周りの先輩パパさんにも聞くと、父親はあまり叱らず、本当に悪いことをした時や母親のいうことを聞かない時に叱った方がいいということを聞きました。
私もそれに同感し、あまり息子に対しては細かいことで叱らないようにしています。
まとめ
では、本日のまとめです。
- おむつ離れやトイレトレーニングは、2歳前後から(環境によって変わることもある)
- おむつ離れの最初は、トレーニングパンツを使用していく
- トイレでは、補助便器と踏み台を用意する
- しっかりトイレに行けたときには、好きなキャラクターのシールなどを用意する
- できた時には褒めて、細かいことでは叱らない
以上です。
父親としては、子供のトイレトレーニングに関しても無関心ではいられません。
子育ての情報も少しずつ入れていき、奥様に情報を先出ししていけたら、夫婦円満のカギになるかもしれませんね。
次回もお付き合いいただけると幸いです。