こんにちは、マキシムです。
子育て世代の方は共感していただけると思いますが、子供ってやたらと公園に行きたがりますよね。
私の息子も、公園で遊ぶことが大好きで、土日になると「今日公園行こうよ!」と必ずと言っていいほど催促をしてきます。
ちなみに私たち家族がよく行く公園は、南町田グランベリーパーク駅にある鶴間公園です。
鶴間公園に関しては、こちらのブログでご紹介をしているため、是非ご覧ください。
話がそれてしまいましたが、ちょっとした近くの公園で遊ぶ場合は良いのですが、広い公園でガッツリ1日遊ぶとなると、シートやキャンプ用の椅子、テント、そして子供のおもちゃ(お砂場セットなど)を持っていき、出来れば公園でゆっくりできる状況を作りたいと思った方もいるのではないでしょうか。
私は、仕事で疲れている時には、家族で公園に行った時に、少し妻に時間をもらって、テントの中でお昼寝をする場合もあります。
しかしそれなりの荷物になってしまい、車で行ったとしても、広場まで距離がある場合は、行くまでに若干疲れたりしてしまいますよね。
そこで、私は今回コールマンのアウトドアワゴンを購入して、良かったと感じたため、ブログでご紹介させていただきます。
目次
結論
コールマンのアウトドアワゴンは、思ったよりも大きく、荷物を運ぶにはとても便利なワゴンです。
また、ある程度の量の荷物であったとしても、全て入れて運ぶことができます。
価格も、有名ブランドのワゴンとしては、そこまで高くないので、おすすめです。
では、購入に至った経緯から使ってみての感想をお伝えできればと思います。
1.買ってよかった!コールマンアウトドアワゴン:購入に至った経緯
私の息子は現在3歳半になり、徐々にベビーカーを使わなくなってきました。
しかし、公園で思いっきりはしゃいで遊んだ後は、体力の限界が来て、寝てしまいます。
既に15㎏近い体重の息子を抱っこしたまま、多くの荷物を抱えて駐車場まで戻るのは、結構限界を感じていました。
何か良いものはないかなと感じていた時に、このコールマンアウトドアワゴンに出会いました。
1-1.公園に来ている家族が結構持っていた
このコールマンアウトドアワゴンは、公園で遊んでいる際に、毎回と言っていいほど誰かが使っているのを見かけていました。
当時は、「コールマンの赤色ってすごく目立つよな」「他の家族と被ったりすると、なんとなく恥ずかしいな」という感情もあり、そういう商品があるんだくらいに思っていました。
しかし、私の同僚の子育て世代パパさんから「コールマンのアウトドアワゴン買ったんだけど、あれ使いやすいよ」と聞き、そんなに使いやすいのなら・・・と、興味がわいてきました。
1-2.調べてみると赤色以外にも色があった
このコールマンアウトドアワゴンを調べていくと、よく見る赤色以外にも色があることがわかりました。
定番の赤色をはじめ、ショップ限定の色等もあり、色のバリエーションが豊富だということを知りました。
例えば、
コヨーテブラウン
ネイビー&ホワイト
などがありました。
赤色で被ることが嫌だった私は、これだったら他の人と被る可能性は減るなと考えるようになりました。
(ただし、赤色以外で被った場合も恥ずかしいですが・・・)
だったら、もうこの商品を買って大きな公園に家族で遊びに行こう!と決めました。
2.買ってよかった!コールマンアウトドアワゴン
私が購入したのは、グレーにしました。(購入価格13,800円)
様々好みはあると思いますが、個人的にあまり目立たず落ち着いた色だったため、この色に決めました。
私自身、あまり目立ちたくはない性格のため、もし派手な方がいいという方は、赤色でもよいかもしれません。
2-1.到着したので開封
いざ商品が到着してみると、思ったよりも箱が小さく感じました。
収納時のサイズが、約18×40×77(h)cmということですので、かなりコンパクトになっています。
箱から出してみると、
このような形で入っていました。
2-2.広げると思ったより大きかった
上に被さっているカバーを外し、実際に広げてみると、
意外と大きなサイズでした。
使用時のサイズは、約106×53×100(h)cmのようです。
息子がこのコールマンアウトドアワゴンを見て大興奮をし、中に入ってみたいと言い出しました。
写真は撮っていませんが、3歳児が少し足を曲げる程度で寝転ぶことができました。
(ただし、コールマンのサイトには、人は乗らないようにと注意がされていましたのであくまで自己判断でお願いします)
キャンプ用の椅子やテント、芝生にひくシート、子供のおもちゃを入れてもまだまだ余裕があるくらいの大きさでした。
3.買ってよかった!コールマンアウトドアワゴン:実際に使ってみての感想
実際に公園に行ってみての感想としては、非常に使いやすかったです。
しかし、当然デメリットもありましたので、メリット・デメリットをそれぞれご紹介させていただきます。
3-1.メリット
まずメリットをお伝えさせていただきます。
1.やはり多くの荷物を運ぶことができるため、持ち運びが楽
テントや椅子、シート、おもちゃを入れてもまだ余裕があり、子供の予備の着替えがその他の荷物も一緒に 持っていくことができたため、とても便利でした。
2.タイヤが大きいため、ある程度の砂利道でも進みやすい
タイヤが大きいため、コンクリート以外の砂利道でも以外をスムーズに移動することができました。
3.使わない時には折りたたんでおくことができる
公園の時も、使い終わった後も折りたたむことができるため、スペースをあまり使うことなく収納ができるということが非常に楽だと感じました。
我が家では、送られてきた時の箱をそのまま残しておき、使わない時には箱に入れて部屋の端においています。
以上のメリットから、本当に使いやすいと感じました。
しかし、当然デメリットもありましたのでお伝えさせていただきます。
3-2.デメリット
1.小回りが効かない
本体が大きいため、曲がるときには内輪差を考えて曲がらないと脱輪してしまったり、ぶつけてしまいます。
特に公園では、小さい子供も多くいるため、より注意が必要になります。
2.カート以外には使い道がない
カートは基本荷物を運ぶためのものなので、それだけで良いのですが、運び終わったら役割が終わってしまいます。
別売りでテーブルになるオプションも用意されているようですので、次回はそちらの購入も検討してみようと考えています。
上記2点がデメリットとして感じた部分でした。
また次回、カート用のテーブルを購入したら、ブログにてご紹介させていただきます。
まとめ
では、今回のまとめになります。
- コールマンアウトドアワゴンは、多色展開されており、赤色以外も選ぶことができる
- 折り畳み式で収納時はコンパクトなのに、広げると大容量だった
- 公園では大活躍するコールマンアウトドアワゴンだが、操作は慣れるまで少し難しい
以上です。
子育て世代の大きな味方となる可能性を秘めたコールマンアウトドアワゴン。
是非、ご興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
次回もお付き合いいただけると幸いです。