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Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!

皆さんは、Andoroidスマホと、iPhoneどちらのスマホをお使いですか?

私自身は、現在iPhoneを使用していますが、数年前まではずっとAndroidスマホを使用していました。

そしてAndroidスマホの方が優れていると感じていました。

しかし、約5年前の2016年からiPhoneに変え、そこからずっとiPhoneを使用し続けています。

元々はAndroid信者だった私がiPhone信者になった理由をお伝えさせていただきます。

もし、現在Androidを使用していて、iPhoneに乗り換えようかと考えている方がいれば参考にしていただけると幸いです。

目次

結論

AndroidにはAndroidの、iPhoneにはiPhoneの良さが当然ありますが、総合的に判断して私はAndroidからiPhoneに変えました。

その理由は、下記の6点です。

・iPhoneの方がセキュリティが強い

・OSの更新が早く、iOS同士の機種変更が楽

・関連商品の販売期間が長い

・内部ストレージが多い

・iPhone単体の方がシェアが高い

・リセールバリューが高い

こういった理由から私はAndroidからiPhoneに変えました。

理由に関して一つ一つ説明をさせていただきます。

1.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!iPhoneの方がセキュリティが強い

iPhoneのメリットとしては、セキュリティが強いということが挙げられると思います。

スマホの中には、個人のプロフィールを含めたプロフィールやクレジットカード等の決済情報、メールやLINE、SNSのやり取りなど、大切な情報が多く入っております。

セキュリティが強いということに関しては、このスマホ社会の中では非常に重要な要素の一つだと感じました。

1-1.仕事でもプライベートのスマホをしているためセキュリティは大切

私の会社では、仕事で使用するスマホの支給はありません。

そのため、仕事に関するデータや情報も個人のスマホに入っております。

もし、セキュリティが甘く、情報が洩れてしまうと、私個人だけではなく、会社や仕事相手にも迷惑がかかってしまいます。

(会社からスマホが支給されればいいのですが、そういった会社でもないので、仕方ありません)

会社としては、個人のスマホに関して(AndroidかiPhoneかに関して)何も言われませんが、1点だけHuawei製やOPPO製をはじめとする中国製のスマホだけは避けるように言われています。

※セキュリティ上の観点から

1-2.過去にAndroidスマホで変な動作を経験したことがある

私はスマホを使い始めてから5年程Androidスマホを使用してきました。

その中で、Androidスマホが変な動作(自ら動かしていないのに勝手に動くこと)をしたことが5回ほどありました。

その時は、すぐに電源を切り、再起動後はしばらくそのようなことはありませんが、スマホの乗っ取りの可能性もあったため、結構怖くなりました。

原因としては、当時私は今よりも情弱だったため野良アプリを入れていた(その後は全くしていませんが・・・)こともあり、そこから何か攻撃を受けた可能性はあります。

※通常通り使っていれば、問題はないかと思います。

iPhoneに変えてからは、そういったことは起きていないため、ある程度安心感を持って使用することができています。

1-3.Appleのアプリはすべて厳しい審査をクリアしたもののみ

App StoreでダウンロードできるアプリはすべてAppleの厳しい審査をクリアしたもののみとなっているようです。

そのため、App Store内でのアプリであれば、安心して使用することができます。

過去に変な動作をしたことがあったため、アプリを安心して使用できるというのは、私にとっても非常に大きな要素となります。

安心して使えることは、精神衛生的にも非常に良いです。

2.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!OSの更新が早く、iOS同士の機種変更が楽

Androidに比べiOSは、アップデートが逐一行われており、常に最新の状態で利用できます。

iPhoneのOSは、Appleが独自に開発している「iOS」です。そのため、OSをアップデートすればすぐさま端末を最適化ができるため、常に最新OSで使用することができます。

また、機能変更や不具合の修正などを踏まえた「メジャーアップデート」と、バグや不具合による軽微な調整をする「マイナーアップデート」があります。

そのため、OSは常に最新の状態に保たれます。機能面やセキュリティ面を見ても、アップデートが頻繁に行われるiPhoneは安全・安心に使用できます。

2-1.iOSは直感的な操作ができる

iPhoneには、取扱説明書がありません。

それは、直感的に操作ができるため、取扱説明書が無くても操作ができてしまうのです。

私個人としても、AndroidからiPhoneに変えた時でも、iPhoneをそのまま使用することができました。(Androidでスマホに慣れていたこともありますが・・・)

OSのアップデートがあった場合にも、直感的に操作ができるため、何も不安はありません。

更に、セキュリティ強化としてのOSアップデートも定期的に行われるため、安心できます。

2-2.iOS同士の機種変更が楽

iOS11以降からは、古いiPhoneから新しいiPhoneに変更する際に、端末をかざすだけで、データの移行を行うことができます。

私自身も、最初に持ったiPhoneSE→iPhone7→iPhoneSE2とiPhoneも3代目となりましたが、データ移行も、非常に楽に行うことができました。

現在使用しているスマホに関しては、下記のブログをご覧ください。

使用しているスマホと契約内容

機種変更の時間としては、おおよそ30分にも満たないくらいの時間で機種変更ができるため、慣れていない方でも比較的簡単に行うことができます。

3.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!関連商品の販売期間が長い

この理由も大きな要因となりましたが、関連商品の販売期間がiPhoneの方が長いです。

特に、スマホケースに関しては、汚れたり壊れたりして買い替えようと思う頃には、Android機種のスマホケースは家電量販店等の店頭にはなく、ネットでの購入のみになります。

3-1.Androidはスマホケースがすぐに店頭からなくなる

Androidは各社から出ており、モデルチェンジも多くあります。

そのため、Android機種を購入した直後はスマホケースが家電量販店等の店頭で選ぶことができますが、少し汚れたり、壊れてしまって買い替えようと思った頃には、店頭での古い機種のスマホケースの販売は終了しています。

そのため、Amazonや楽天といったネット通販のサイトから探すこととなります。

ネット通販での購入でも良いのですが、実際に店頭で見ることができないと、「思っていたのと違う!」と失敗してしまうこともあります。

しかし、iPhoneに関しては、現役機種のほとんどのスマホケースが家電量販店等の店頭に置かれているため、安心して購入することができます。

3-2.iPhone関連の商品が充実している

Apple信者という言葉ができた通り、Apple製品に関しては、AppleWahchAirPodsiPad等、iPhoneに関連する商品が充実しています。

最近であれば、AirTagといった忘れ物防止のタグも登場し、非常にApple製品を取り揃えれば、連動も楽にできるという状態となります。

私は、iPhoneSE2の他にAirPods Proと、iPadmini4を所有しています。

iPadmini4に関するブログは下記をご覧ください。

今更だけどiPadmini4をカーナビにしている

激遅iPad mini4が新品に!?11,880円で新品と交換する方法!

それぞれの製品はiPhoneとの連動しますし、連携も非常に楽です。

価格は決して安くはありませんが、それ以上の便利さは享受することができます。

4.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!内部ストレージが多い

Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由の4つ目は、内部ストレージの多さです。

「いやいや、AndroidはSDカードを入れることで記憶容量を大きくすることができるよ!」という方もいらっしゃるかと思います。

確かに、SDカードを入れることで、512GBなど非常に多くの記憶容量をAndroidでは使用することができます。

しかし、私がSDカードではなく、内部ストレージを重視した理由は下記にあります。

4-1.Androidを使用していた時に、SDカードが壊れた

私も以前、Androidを使用してSDカードに写真画像やデータを保存していました。

しかし、Androidを使用している期間に2回SDカードが読み込みをしなくなってしまうことが起きました。

しかも、そのうちの1回は、SDカード自体が壊れ、それまでに撮りためていた写真画像等のデータが取り出せなくなってしまったということがありました。

そのため、内部ストレージに保存できるiPhoneに魅力を感じ、iPhoneに変更することを決める要因となりました。

4-2.iPhoneは、iCloudやPCにバックアップが簡単にできる

iPhoneでは、iCloud(無料分は5GBまで)やPCにデータをバックアップすることが簡単にできます。

iCloudに関しては、無料で使用できるのは5GBまでなので、ほぼ役に立つことはありませんが、有料サービスとして、

50GB・・・月額130円(税込)

200GB・・・月額400円(税込)

2TB・・・月額1,300円(税込)

と、容量を増やすことができます。

iCloudでのバックアップの良いところは、定期的に自動でバックアップを取ってくれるため、もしiPhoneが壊れてしまったという時でも、iCloudからすぐにデータの復旧が行うことができるということです。

月額費用を払いたくないという方に関しては、多少面倒ではありますが、定期的にご自身の持っているPCにつなげ、iTunesからバックアップを取ることをおすすめします。

実際に私は、iCloudではなく、定期的にPCへのバックアップをしていますが、そろそろiCloudの導入を考えているところです。

5.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!iPhone単体の方がシェアが高い

2020年のデータではありますが、最もよく利用する携帯電話(1台目)のメーカーでシェアがNo1で、40.3%となっているところです。

つまり、多くの人が使っている=安心であり、人に聞けるということです。

5-1.シェアが高いということは安心

モバイル社会研究所のモバイル社会白書Web版によると、最もよく利用する携帯電話(1台目)のメーカーの1位は40.3%でAppleでした。

2位のシャープの15.8%と2倍以上の差が開いての圧倒的な1位となっています。

シェアが高いということは、多くの人に指示されており、使いやすいと思われているということです。

2016年では、23.1%だったAppleが4年間で、17.2%もシェアを伸ばしているという驚異的な数字となっています。

スマホの先駆けとなったのもAppleのiPhoneだったと記憶しています。

それほど、スマホ=iPhoneというイメージが世間にも浸透しているということなのかもしれません。

多くの人が使用しているということは、何か不具合があったり、問題が起きた場合はすぐに話題となり、メーカーとしても、そういった声を無視できない状態となります。

そのため、即座に対応されることが多く、先述した通りOSのアップデータが定期的に行われているため、安心して使用することができます。

5-2.iPhoneは使っている人が多く情報が多い

iPhoneのシェアが高いということは、iPhoneは使っている人が多く情報が多いことを意味します。

そのため、ネットを開けばすぐにiPhoneの使用方法について出てきますし、周りにも使用している人が多いため、教えてもらえることもできます。

Androidに関しては、機種によって使用方法が多少違うことも多く、その機種を持った人からでなければ詳しい情報は得られませんし、ネット上でも探すのに苦労する場合があります。

つまり、困ったことがあってもiPhoneであれば、情報が多いため、即座に解決することができます。

私自身も、妻が元々iPhoneを持っていたため、基本的な使用方法を使い始めの頃はよく教えてもらいました。(今では私の方が詳しいですが・・・)

6.Android信者だった私がiPhone信者に変わった理由!リセールバリューが高い

こちらも非常に大きな理由になりました。

iPhoneはAndroidに比べリセールバリューが高いのです。

実際に中古携帯買取ショップやメルカリ等のフリマで売買されている量や価格もiPhoneの方が多く、高い値段で取引がされています。

私自身も、過去に使用していたiPhoneSEやiPhone7を新しい機種に変更した際に売りに出しましたが、思ったよりも高い値段で買い取ってくれました。

iPhoneSEに関しては、simフリー機だったこともあり、3年以上経った64GBの機種でも15,000円位の値段で店頭買取をしていただきました。

つまり、使い終わったiPhoneでも多少資産価値が残っているため、比較的高値で売ることができるのです。

AndroidからiPhoneに変えるデメリット

今までAndroid信者だった私がiPhone信者に変わった理由をお伝えしてきましたが、当然デメリットもあります。

主なデメリットは、2点です。

デメリット1.機種の価格が高い

Androidの機種は、様々はメーカーから発売されているため、競争も激しく価格もピンからキリまであります。

そのため、コストを抑えたい人や、ハイパフォーマンス機種を選びたい人など、その人に合った機種を選ぶことができます。

機種によっては、0円で購入することができたり(キャンペーン等を使用)、1万円前後の機種も存在します。

逆にiPhoneは、現在私が使用しているiPhoneSE2が一番安いですが、定価で5万円前後になります。

また、最新機種になると、10万円を超える値段となるため、価格が高いのがデメリットです。

(その分リセールバリューも高いのですが・・・)

デメリット2.乗り換えが面倒

AndroidからiPhoneに乗り換える場合、乗り換えが面倒です。

一度iPhoneに変更し、そのままiPhoneを使い続けるのであれば、先述した通り機種変更は非常に楽なのですが、最初だけとても面倒です。

ここでは、乗り換えのやり方はお伝えしませんが、Androidで購入した有料アプリはいiPhoneでは使用できないため、諦めるか、iOS版を再購入するしかありません。

また、LINE等も過去の履歴が消えてしまうリスクもあるため、あらかじめしっかりと調べてから行うことをおすすめします。

しかし、私個人としては、そのようなデメリットを考えたとしてもiPhoneにして良かったなと現在は思っています。

もし、現在Androidを使用していて、iPhoneに乗り換えようかと考えている方がいれば参考にしていただけると幸いです。

ちなみに私は、iPhoneSE2を使用しています。

使用しているスマホと契約内容

まとめ

では、今回のまとめになります。

  • iPhoneの方がセキュリティが強く、安心して使用できる
  • OSの更新が早く、iOS同士の機種変更が約30分ほどで終えることができる
  • スマホケースなどの関連商品の販売期間が長く、Apple製品が充実している
  • 内部ストレージが多く、バックアップも簡単
  • iPhone単体の方がシェアが高く、情報が多くある
  • 使い終わったiPhoneは高く売れる
  • デメリットは、機種代が高いことと、Androidからの乗り換えが面倒なこと

以上になります。

次回もお付き合いいただけると幸いです。

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