こんにちは、マキシムです。
以前、私はこのブログ内でGamin vívoactive3というスマートウォッチを使用しているという記事を投稿させていただきました。
しかし、記事内でもお伝えをしていましたが、どうしてもAppleWatchへの憧れを捨てきることができませんでした。
そこで、最近私はついにAppleWatchSEを購入し、Gamin vívoactive3から乗り換えました。
今回は乗り換えた経緯を含め、メリット・デメリットがありましたので、ご紹介させていただければと思います。
目次
結論
iPhoneユーザーであれば、GaminよりもAppleWatchの方が使いやすいと感じました。
AppleWatchはiPhoneユーザーしかその機能を十分に発揮することができたい為、Androidスマホの方にはGaminのスマートウォッチはオススメですが、iPhoneユーザーにはやはりAppleWatchが良いと感じました。
AppleWatchにもモデルやサイズ・素材によって価格は変わってきますが、私が今回購入したのは、AppleWatchSE(GPS)44㎜でした。
新品で買っても良かったのですが、今回は少しでも安く手に入れるため、中古品をメルカリにて購入させていただきました。
では、早速詳細をお伝えさせていただきます。
1.子育てパパがAppleWatchSEにGamin vívoactive3から変えた理由:Gamin vívoactive3の満足度は高かった
まず、はじめにお伝えさせていただきたいのは、Gamin vívoactive3でも満足しており、スマートウォッチとしては優秀な機種だと考えていました。
実際に私が感じていた満足していた点をお伝えさせていただきます。
1-1.Gamin vívoactive3で満足していた点
Gamin vívoactive3の満足していた点は、
色形がビジネス上において違和感を感じなかった
黒いボディと丸みを帯びたフォルムは、ビジネスにおいてもさほど違和感を感じるものではありませんでしたし、何よりも通知機能に関しては、iPhoneで設定した通知に関しては、全て届いていたため、私が求める機能は果たしていました。
活動計としても優秀
特にランニングをする方等が好んでGamin製のスマートウォッチを所持するとよく聞いていましたが、睡眠測定や運動における活動計としては非常に優秀だったと思います。
しかし私自身は、睡眠以外活用しきれていなかったのは残念ですが。
バッテリーの持ちが優秀
Gamin vívoactive3はとてもバッテリーの持ちがよく、2~3日充電をしなくても余裕で持ちます。
そのため、旅行や奥さんの実家に遊びに行ったとき、私の実家である岐阜県に2泊3日で帰省したタイミングでも、充電することなく使用することができていました。
私は、夜のお風呂の時間と、朝のシャワーの時間だけ充電をしていましたが、バッテリーに関して困ったことはありませんでした。
というように、Gamin vívoactive3は不満な部分はなく、スマートウォッチとして非常に優秀だったと感じています。
1-2.なぜAppleWatchに切り替えたのか
では、なぜそんな優秀で満足していたGamin vívoactive3の継続利用ではなく、AppleWatchに切り替えたのか・・・。
それは、やはりAppleWatchへの憧れからでした。
正直、AppleWatchは高級というイメージがあり、(実際には通常5万円以上するモデルが多く、そこそこ高級です)どうしても子育て世代としては、なかなか手が出せなかったということがありました。
Gamin vívoactive3も実際購入をするとすれば、約3万円前後する機種ではありますが、私はヨドバシカメラの2021年福袋で当たったこともあり、2万円で購入できました。
しかし、私の周りでもAppleWatchを持つ方が多くなり、その使いやすさを聞いているうちに、やはりAppleWatchを一度は持ってみたいという願望は強くなっていきました。
ある日、職場の後輩が持っているAppleWartchを着けさせてもらうことになり、機能や使いやすさを聞いていくうちに、やはりiPhoneにはAppleWatchの方が合うのではないかと感じるようになり、ついにAppleWatchを購入する決意を固めました。
2.子育てパパがAppleWatchSEにGamin vívoactive3から変えた理由:なぜAppleWatchSE(44㎜)にしたのか
では、数あるAppleWatchの中で、AppleWatchSE(44㎜)にしたのかをお伝えできればと思います。
2-1.AppleWatchSE価格が安い
AppleWatchをなかなか購入できなかった理由の一つとしては、やはり価格が高かったということが挙げられます。
5万円程となると、正直即決やノリで買うというのが厳しい額でもあります。
しかし、AppleWatchSEは32,800円~選べることができ、44㎜GPSタイプでも36,800円で購入できるため、AppleWatchSEにすることにしました。
また、AppleWatch6やAppleWatch7にある常時表示に関しては、もちろんあった方がいいとは感じていましたが、そこまで必要がどうかを考えた時に、正直なくても大丈夫ではないかと感じました。
もちろん、あって便利な機能ではありますが、初AppleWatchとしては、常時表示の機能はとりあえず諦め、価格を重視しようと考えました。
2-2.44㎜GPSモデルにした理由
AppleWatchSEの中でも、44㎜GPSモデルにした理由は、下記の2点です。
セルラーモデルは必要ないと思った
当時、私はBIGLOBEモバイルを契約していたため、セルラーモデルを購入しても使用できないことや、AppleWatch単体で通話や通信をするというイメージを持つことができませんでした。
そのため、安価なGPSモデルで十分だと感じました。
40㎜サイズは少し小さいと感じた
実際にAppleWatchSEが欲しくなった後、実際に家電量販店に行き、40㎜と44㎜の両方を腕につけてみることにしました。
すると、40㎜でもよかったのですが、私の腕には44㎜の方がしっくりきたため、44㎜を購入しようと思うようになりました。
2-3.実際に購入した場所
いざAppleWatchSE(44㎜)GPSモデルを購入しようと思い、どこで購入したら一番安く買えるのかを調べてみました。
新品で買うのであれば、実店舗であれば家電量販店、ECショップであればAmazonか楽天が、少しではありますがポイントが付くためApplestoreで買うよりもお得だと感じました。
もちろん、Apple整備品を狙って安く購入をするという点も考えましたが、Apple整備品はAppleWatchが出てくる頻度が低く、すぐ売り切れてしまうことや、自分の気に入ったタイプの機種が出てくるかの保証がないため、諦めました。
そこで、第一条件である安く購入するという目的を考えた時に、メルカリで購入するということを考えました。
メルカリでは個人間のやり取りであるため、保障がされにくいことや、中古品であることが多いということもありますが、ある程度使用頻度が低く、状態の良い物が見つかれば安く購入できると思い、メルカリで探すことにしました。
結果として、AppleWatchSE(44㎜)GPSモデルを購入して半年未満、使用頻度が低い物を27,000円で購入することができました。
中古品でありますが、新品と比較して約10,000円安く購入することができました。
(出品者様、有難うございました)
3.子育てパパがAppleWatchSEにGamin vívoactive3から変えた理由:AppleWatchSE(44㎜)の感想
では、実際にAppleWatchSEを使用して約2ヵ月が経った感想をお伝えできればと思います。
一言でいえば、非常に満足しており、なぜ早くAppleWatchにしなかったのだろうと思っています。
3-1.AppleWatchSEのメリット
まず何といってもiPhoneとの相性が抜群ということです。
当たり前と言えば当たり前なのですが・・・。
その中でも私が良いと思った点をお伝えさせていただきます。
尚、Gamin vívoactive3にもAppleWatchにもその機能を使用できる通知機能や活動計等に関しては除外しております。
ペアリングや設定が楽
iPhoneに元々AppleWatchアプリが入っていますので、ペアリングをした時点ですぐに使用することができます。
また、設定もAppleWatch本体からも、AppleWatchアプリからもできるため、非常に使い勝手が良いです。
AppleWatchの方が画面に置くことができるアプリもカスタマイズできることや、画面の種類や設定もGamin vívoactive3に比べて非常に楽です。
(Gamin vívoactive3は専用のアプリをダウンロードしなければいけないことや、容量が少ないため、ダウンロードできる画面種類も限られてきます)
iPhoneのロック解除ができる
iPhone13miniを使用している私としては、マスクをしているとどうしてもiPhoneのロック解除が少し面倒だと感じてしまうのですが、AppleWatchはつけていることでiPhoneのロック解除ができるため、非常に便利です。
当然Gamin vívoactive3にはこの機能はありません。
AppleWatchで簡単な返信ができる
LINEや電話がかかってきたときに、iPhoneをバッグの中に入れていたり、手に取れない状況にあっても、簡単な文言であれば返信ができます。(定型文もしくはオリジナルで設定が必要)
電車に乗っていて電話に出れない場合であってもすぐに返信ができるため、便利です。
Gamin vívoactive3にはこの機能が無かったため、非常に重宝しています。
Apple Payで簡単に支払いできる
AppleWatch側でもIDやSuicaを設定しておくことで、コンビニなどでiPhoneを取り出さなくても支払いができます。
Gamin vívoactive3でもGaminPayというサービスがありますが、登録できるクレジットカードが限定的であったため、私は利用していませんでした。
私は、IDのカード1枚とSuicaをAppleWatchに登録をして、コンビニではAppleWatchをかざして支払いをしています。
アクセサリー類が豊富
Apple製の商品全般に言えることでありますが、アクセサリー類がGamin vívoactive3に比べ、AppleWatchの方が非常に多く市場に出回っています。
そのため、すぐに何かが欲しいと思ったら家電量販店で手に入りますし、Amazonや楽天といったECショップでも多くのアクセサリーから自分の好みをアクセサリーを選ぶことができます。
といった内容が、Gamin vívoactive3よりもAppleWatchSEがメリットだと感じた内容でした。
3-2.AppleWatchSEのデメリット
メリットがあればデメリットも当然あります。
では、Gamin vívoactive3に比べてAppleWatchSEのデメリットはどのようなところでしょうか。
バッテリー持ちが良くない
先述でもお伝えさせていただきましたが、Gamin vívoactive3は、2泊3日程度の旅行であれば充電をしなくても十分耐えうるバッテリーを持っておりますが、AppleWatchSEは、恐らく2日間使うとバッテリーが切れてしまいます。
そのため、2泊3日の旅行でも充電器が必要になってくるため、荷物が増えることもデメリットかと感じています。
価格が高い
冒頭でもお伝えした通り、Gamin vívoactive3とAppleWatchSEと比べても(比べて良いかは分かりませんが・・・)数千円から1万円程金額の差が出てきます。
そのため、以前私はGamin vívoactive3をヨドバシカメラの福袋で22,000円で購入しましたが、今回のAppleWatchSEは中古であっても27,000円で購入しました。
単純に考えても新品のGamin vívoactive3よりも中古のAppleWatchSEの方が5,000円高くなりました。
(Gamin vívoactive3を福袋で購入できたことや、AppleWatchSEを中古で購入したことを考えても価格差はどうしてもAppleWatchの方が高くなります)
というようにデメリットもありますが、私個人としては、デメリット以上にメリット上回り、AppleWatchSEを購入して良かったと思える結果となりました。
まとめ
では、今回のまとめになります。
- Gamin vívoactive3は非常に優秀なスマートウォッチで、使用している時は不満はあまりなかった
- iPhoneを使用している人にとっては、AppleWatchの方が相性がいいという話を聞くようになり、AppleWatchに切り替えることを決意した
- AppleWatchのデメリットよりもメリットの方が多く、Gamin vívoactive3からAppleWatchSEにして良かった
- 常時表示の機能さえ諦めれば、AppleWatchSEでも十分使うことができる
いかがでしたでしょうか。
人それぞれ好みはあるかと思いますが、私個人の意見としては、iPhoneをお持ちの方でスマートウォッチを考えている方は、AppleWatchを是非オススメしたいと感じています。
AppleWatchをご検討されている方の参考になれば幸いです。
下記の記事もご覧いただけると幸いです。
では、また次回もお付き合いください。