こんにちは、マキシムです。
前回私は、ロジクールのCRAFT KX1000sを購入し、このブログを書いております。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
今回は、CRAFT KX1000sと対となるマウスのMX Master 3も購入し、使用しているため使用感等をお伝えできればと思います。
目次
結論
今回MX Master3を購入して使用しました。
使ってみての感想は、非常に使いやすく、買ってよかったと思えるものでした。
しかし、大きさはある程度あるため、女性の方には少し手に余るという方もいるかもしれません。
また、様々な機能が多いため、使いこなすためには時間がかかるということです。
では、私が感じたことをお伝えさせていただきます。
1.ロジクール MX Master 3を買ってみた!ロジクールMX Master 3とは
まず、MX Master3とはどのような商品なのかをお伝えできればと思います。
MX Master 3は高度な精度と無限の可能性を備えています。これは今までで最も高度なMasterシリーズ マウスです – クリエイティブな人々やコーダーのために設計されています。目標について考え、それを極める。
とのことです。
MX Master3は細かい部分のこだわりが多くあります。
このマウスの特徴となるこだわり部分をご紹介させていただきます。
1-1.ホイール
MX Master3のホイールは、1秒間に1,000行のスクロールできるホイール。
しかも、高速にも関わらず、静かで止める時にもすぐ止まる優秀なホイール。
1-2.アプリ固有のカスタマイズ
Adobe Photoshop®、Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro、Google Chrome™、Safari、Zoom®、Microsoft Teams®、Word®、Excel®、PowerPoint®、およびEdgeのアプリで、固有のアクションをカスタマイズすることができる。
それぞれのアプリ使用時に、カスタマイズすることで、自分自身が一番使いやすい環境化で使用することができる。
1-3.複数のパソコンで使える
このMX Master3は、複数のパソコンをシームレスにコントロールすることができる。
そのため、WindowsとmacOSとの間でも流れるように移動することができる。
パソコン間でテキスト、画像、およびファイルを簡単に転送 – 1台でコピーして、もう1台で貼り付けるだけでできる。(こちらの操作は使用したことがまだありません)
1-4.基本的なマウスよりも高速で精確
MX Master 3は基本的なマウスより高速で、5倍精確とのこと。
4000DPIという精度で、ガラス面を含めたほぼすべての表面をトラッキングできる。
1-5.USB-Cでクイック充電
最新のUSB-Cで充電ができ、1分の充電で3時間、1回のフル充電で70日の使用ができるようになる。
USB-Cの機器が増えている中でのUSB-Cは嬉しいですね。
ちなみに、ロジクール CRAFT KX1000s を買ってみたのKX1000sもUSB-Cでの充電なので、1本で両方充電できるのは嬉しいですね。
2.ロジクール MX Master 3を買ってみた!
では、私が購入して1週間経った上での感想をお伝えさせていただきます。
このMX Master 3を使用してメリットとデメリットがありましたので、それぞれご紹介します。
2-1.メリット
まず個人的にメリットとして感じるのは下記の部分となります。
1.充電式でワイヤレス
→基本的に、ワイアレスであるため、動かす時に非常にストレスフリーとなります。
また、充電式なので、電池が切れたときに乾電池を探す必要がないことが非常に便利です。
しかも、1分の充電で3時間使用できるのは、本当に助かります。
2.横側のサムホイールが非常に便利
→Excelを使用する場合等も含め、サムホイールが存在が非常に便利です。
横スクロールをする際には、このサムホイールを使用することで、本当にスムーズに移動させることができるので、本当に使いやすいです。
3.アプリ別にカスタマイズできる
→通常使用するMicrosoftofficeソフトをはじめ、この時期によく使用することになったZOOM等にもアプリ別にボタンをカスタマイズすることができるため、とても便利です。
では、逆にデメリットはどういったところでしょうか。
2-2.デメリット
では、このMX Master 3のデメリットをお伝えさせていただきます。
1.価格
→このMX Master 3は14,850円と、一般的なマウスに比べると、数倍の価格となります。
そのため、本当に今のマウスに不満を感じている、もっと良いマウスを探したいという方には良いかもしれませんが、試しで買うという価格ではないかと思いました。
2.使いこなすまでに時間がかかる
→機能が非常に多く、メリットでもあるカスタマイズも、使いこなすまでに非常に時間がかかることが私個人としてはデメリットとして感じました。
3.少し大きい
→MX Master2sという以前のバージョンよりも小さくなっているとは言え、結構大きいので、手のサイズによっては、合わない方もいると思いました。(私個人としては、ギリギリ使えるレベル)
まとめ
では、今回のまとめになります。
- MX Master 3は非常に使いやすく、便利なプロ向きのマウス
- 細かいこだわりが多く、細部に使いやすさが出ている
- 2年保証もあり、ロジクール製キーボードを使えばUSB口を節約できる
- 人によってはデメリットもある
以上となります。
是非、CRAFT KX1000sと一緒に使用してみてはいかがでしょうか。
次回もお付き合いいただけると幸いです。