こんにちは、マキシムです。
あなたは、女性に花束をプレゼントしたことはありますか?
プレゼントしたことがある方は、最近花束をプレゼントしましたか?
結婚前の付き合っている時は、花束を誕生日にプレゼントしたけれど、最近奥さんに花束なんて買ってないなぁというかも多いのではないでしょうか。
私自身も、結婚して7年経ちましたが、結婚当初は恥ずかしくて妻に花束をプレゼントしたことはありませんでした。
しかし、あるきっかけで妻に花束をプレゼントするようになりました。
この花束のプレゼントは結果として、夫婦円満グッズをして非常に効果がありました。
今回は、夫婦円満グッズ花束編として、私が花束をプレゼントするようになったきっかけとプレゼントしてみての妻の反応や送ってみてどう感じたのかも含めてお伝えできればと思います。
夫婦円満グッズをはじめ、夫婦円満に関してのブログは下記をご覧ください。
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目次
結論
では、まず結論からお伝えさせていただきます。
- 花束をプレゼントするようになったきっかけは、ある話を聞いて
- 日本には男性が女性に花束をプレゼントする文化があまりない
- 花束をもらって女性は喜ぶの?
- 妻にプレゼントした反応は上々
- 恥ずかしいのは最初だけ
- まとめ
では、一つ一つ説明をさせていただきます。
1.恥ずかしくても花束を!夫婦円満グッズ:花束をプレゼントするようになったきっかけ
私が花束をプレゼントするきっかけとなったのは、とある有名な戦略に関する先生に
「日本人の男性は女性に花束をプレゼントしない!」
「もし現状を良くしたいと思う男性は、女性に花束をプレゼントしてみてください!」
ということを言われました。
私自身、妻と結婚する前に、生花ではなくプリザーブドフラワーをホワイトデーのお返しでプレゼントしたことはありましたが、結婚後は花束をプレゼントしたことはありませんでした。
1-1.なぜ花束をプレゼントした方がいいのか
その先生がなぜ花束を女性にプレゼントした方がいいのかということも教えていただきましたが、
「普段やらないことをやることが大切で、非日常を少なからず味わえる」
「自分は、女性に花束をプレゼントできる男性なんだという自信をつける」
「男性にとって女性の喜ぶ姿は活力になる」
という理由だったかと思います。(多少うろ覚えな部分があるので予めご了承ください)
とにかく、普段やらないことをやることで、自分の殻を破ることが大切だったということでした。
1-2.女性であれば誰でもOK
先生曰く、渡す相手は女性であれば誰でもOKだということでした。
奥さんや彼女がいれば奥さんや彼女に、そういったパートナーがいなければ、職場の女性や母親でもよいようです。
私の場合は、その時にすでに結婚していましたので、妻に花束をプレゼントすることにしました。
(いつもお世話になっている職場の女性にプレゼントもよかったのですが、変な空気になることも怖かったので、避けました・・・)
2.恥ずかしくても花束を!夫婦円満グッズ:日本にはそもそも文化がない
海外の映画を観ると、男性が女性にバラの花束をもってデートスタートというシーンをよく見かけます。
しかし、日本の映画を観ても、あまりそういったシーンを観ることが少ないように思えます。
(私の勘違いであれば申し訳ございません)
そもそも日本人には、花をプレゼントする文化がないのかもしれません。
2-1.贈りものは基本的に食べ物だった
日本人にとって贈り物は食べ物であることが非常に多いかと思います。
お歳暮やお中元のシーズンになると、百貨店では食料品売り場で、ハムや缶詰等の贈り物が非常に多くなります。
そもそも日本において、贈り物の原点は、神様への供物で、神様と共に分け合って食べるという形ができ、そこから贈り物が生まれていったという説があります。(諸説あり)
そのため、贈り物=食料というイメージが強く、文字通り「花より団子」となっているようです。
2-2.これからは、花束を贈る文化もできてくる?
しかし、日本は様々は異文化を取り入れてきた国です。
クリスマスやハロウィン、母の日も海外の文化が日本に入ってきて根付いていった行事となっています。
そういったことからも、海外の映画で出てくるような公衆の面前で女性に花束をプレゼントする男性も今後出てくるのかもしれませんね。
3.恥ずかしくても花束を!夫婦円満グッズ:花束をもらって女性は喜ぶの?
「とはいえ、花束をプレゼントしても、喜ぶの?」と考える方もいるかもしれませんね。
または、「うちの奥さんは花より団子だから・・・」と考える方もいるかもしれません。
当然、人によって様々は考えや喜び方があるかと思いますが、折角プレゼントするのであれば、喜んでもらえた方がいいに決まっています。
では、花束をもらって喜ぶ女性は、どのくらいいるのでしょうか。
3-1.花をもらって喜ぶ女性は多い
少し古いデータにはなりますが、2005年「花の購入」関するアンケートがあり、その中で「花をプレゼントされたら?」という項目がありました。
結果は下記の通りになります。
女性10代以下・・・とてもうれしい:43.9%、まあうれしい:43.9% = 87.7%
女性20代・・・・・とてもうれしい:53.2%、まあうれしい:37.0% = 90.2%
女性30代・・・・・とてもうれしい:53.6%、まあうれしい:33.4% = 87.0%
女性40代・・・・・とてもうれしい:57.4%、まあうれしい:30.7% = 88.1%
女性50代・・・・・とてもうれしい:71.1%、まあうれしい:24.2% = 95.3%
女性60代・・・・・とてもうれしい:81.8%、まあうれしい:13.6% = 95.4%
参照:ネットリサーチのDIMSDRIVE『花の購入』に関するアンケート
3-2.相手が少しでも好意を持ってくれていれば、喜ばれる
上記のアンケート結果からもわかるように、平均して90%以上の女性が花をもらってうれしいと感じています。
しかし、一部の意見としては「好きでもない方に花束をもらっても正直困る」「下心があるかと感じてしまう」という意見もあります。
こういった意見の共通点としては、プレゼントする側に対して好意を持っていない、もしくは嫌っているという場合があります。
しかし、すでにお付き合いをしている方や結婚している方であれば、彼女や奥さんにプレゼントした場合、素直に喜んでもらえるケースが多いのではないでしょうか。
母親にプレゼントする場合は、多くの方が無条件で喜んでいただけると思いますので、是非お母様にも感謝の意味も込めてプレゼントすることもおすすめします。
4.恥ずかしくても花束を!夫婦円満グッズ
私は、多少の照れくささもありましたが、まずは行動してみようと、記念日でもない日に花束を買って家に帰り
「いつも家事やご飯有難う!」
と感謝の気持ちと共に買ってきた花束をプレゼントしました。
妻は、最初は「どうしたの突然!」と戸惑っていましたが、「いつも頑張ってくれているからたまにはね」と伝えると、「有難う」といってうれしそうに部屋に飾ってくれていました。
そこから、3日間は妻の機嫌が非常によく、会話も心なしか弾んでいた気がします。
4-1.記念日には花束を
その後、いつもではありませんが、記念日には花束や花を買っていくことが多くなっていきました。
やはり、毎回妻も喜んでくれ、おしゃれな花瓶を一つくらいもっていたほうがいいねというような会話まで出るようになりました。
妻が喜んでくれると、私も嬉しくなり、非常に良い空気が流れます。
4-2.仲直りのきっかけにも
記念日だけではなく、ちょっとした喧嘩をしてしまった時や、何気ない時に花束を買っていくと、非常に効果が高いです。
それを狙ってしまうと、逆効果になってしまうこともありますが、ちょっとした喧嘩をした後、仲直りのきっかけがつくりづらいという方もいるのではないでしょうか。
そんなときには、是非花束を買って帰ってみてはいかがでしょうか。
花にきっかけに仲直りをするきっかけも作ることができます。
5.恥ずかしくても花束を!夫婦円満グッズ:恥ずかしいのは最初だけ
「でも、花束なんて買うのも恥ずかしい」と思っているかもいるかもしれません。
その気持ちはよくわかります。私も最初花屋に入るのにも恥ずかしくて10分ほど花屋の前を行ったり来たりしていました。
しかし、いざ花屋に入ってみると、以外と他の男性客もいて、恥ずかしいと思っていたことが恥ずかしくなるくらい普通でした。
また、店員さんに「妻にプレゼントで〇〇円位で花束を欲しいんですけど・・・」と相談すると、花の説明をしていただきながら、おすすめの花を見繕ってくれます。
1回そのハードルをクリアしてしまえば、2回目以降は緊張することもなく、普通に花束を買うことができるようになりました。
まとめ
では、今回のまとめになります。
- 花束を買うきっかけは、ある先生から現状を変えたかったら花束を女性にプレゼントした方がいいと言われた
- 海外では花束を贈ることは当たり前だが、日本では花よりも食べ物という文化がある
- 花をもらってうれしいと感じる女性は90%以上
- 実際にプレゼントしたら、妻の機嫌がよくなった。喧嘩の仲直りのきっかけにもなる。
- 恥ずかしいのは最初だが、1回買えば2回目は普通になる
いかがでしたでしょうか。
もし、夫婦円満に過ごしたい、喧嘩後の仲直りのきっかけを作りたい、今の自分を変えたいという方は、是非女性に花束を贈ってみてはいかがでしょうか。
きっと、渡した女性は喜んでいただけるかと思います。
皆様が夫婦円満で過ごせることを願っております。
では、また次回もお付き合いいただけると幸いです。